マラソン大会!
今日は、山道を3時間程かけて走るマラソン大会がありました!
なんと、この大会に日本人の大竹風馬選手も出場しました。日本人の参加者は1名のみ。
帝京大学の2年生です。
とても強い選手で、フランス人の選手達にツーショット写真のお願いされたり、風馬選手は大人気でした!
以前お友達になった日本のアニメおたくのフェデリックさんのお家に、風馬選手は1週間ホームスティしながらの出場です♫
なんと、フェデリックさんもマラソン好きだったことを、後になって知りました。
こんなに優しい人がこの世にいるのか?!と不思議になるほど心温かなフランス人です!
10月には、レユニオン島の長距離耐久レースがあり、出場するのだそうです。
レユニオン島の息をのむ圏谷で繰り広げられる100マイルレース。
その名もグラン・レイド・レユニオン〜Le Grand Raid Réunion〜です!
また応援に駆けつけようと思います。
先日は、ジャパン エキスポがあり行ってきました!
コスプレ大会もあり、皆さん凝った衣装でした。
4000人程来たようで、日本にみんな興味があるんだなぁと嬉しくなりました★
最近、日本のカレールーで作る、普通のカレーにはまっています。
隠し味など無くても本当に美味しいですよね!
こちらでは、ルーが1箱800円くらいしても、食べたい日本の国民食です。
明日から、いよいよトータル200時間のフランス語学校が始まります。
#フランスカレー 東大前
#フランポン
#レユニオン島
フランスの賑わい!
5月7日のレユニオン島時間の夜11時、新しくマクロン大統領に決まり、賑わっています!
この写真は野外ライブと、
屋台の風景です!
屋台で買ってたべたコンババ入りのブション。
bouchons〜ブション〜呼ばれる、レユニオン島でよく食べるシューマイに似た小皿料理、蒸すものも揚げるものもあります。
車の渋滞のこともブションと言うので、面白いです!
肉がぎゅうぎゅうに詰まってる感じのニュアンスで使っているのだとか。
ココナッツの家に行って来ました。
ココナッツに囲まれ、幸せな場所です♪
同じ敷地内に沢山の動物がいて触れ合えました。
この鳥が人懐こくてビックリ!
ぶたが大きい!寝てました。
やんちゃなヤギはちょっとこわかったです。
マイペースな当たり障りのない羊さん。
こんな風に動物に囲まれた生活がしたいと改めて思いました。
今日は
cake salé〜ケーク サレ〜とよぶ、塩のケーキ。フランスのおかずケーキを紹介します。
今日は作ったのは
cake au thon〜ツナ缶ケーキ〜
とっても簡単で晩御飯のおかずにもなるので、是非!
【材料】
200gのツナ缶
100gのミックスチーズ
100gの小麦粉
5gのベーキングパウダー
3つ卵
80㎖の生クリーム
100㎖のナタネ油
胡椒
全部混ぜて175度で40ぷんオーブンで焼きます!
手作りマヨネーズを添えました!
こちらは、又もや昨日から、学校等がお休みになる2週間ほどのバカンスが始まっています。
ゴールデンウィークなの?!と聞いたら、そうは呼ばないようです(๑・̑◡・̑๑)
#フランスカレー 東大前
#フランポン
#レユニオン島
レユニオン島のバニラ♫
念願のレユニオン島のバニラ見学に、
『Pro Vannille』に行って参りました。
バニラマスターのお姉さんが詳しく説明してくれます。
授粉は、手作業でおしべの花粉を人工的にめしべの花粉に付けてあげます!
この授粉の方法を発見したのは、1841年、レユニオン島の当時12歳の奴隷、エドモンです。
写真の人がエドモンです。
前回、紹介した『カメレオンと森の怪物〜南インド洋の島々のむかしばはし〜』
の本の中の『バニラのひみつ』を読み、謎が解けました!
ご主人様のバーモンさんが大事に育てていたバニラの木に、花は咲くのにバニラの実がならない。
ある時、バーモンさんに鞭で叩かれ悔し涙を流した奴隷のエドモンは、
『バーモンさんが大事にしているこの花をつぶしてやったらどうだろう?』と意地悪な気持ちになりました。
でも花びらをちぎって見つかって、また鞭で打たれないように、花の真ん中だけを一つ一つ押さえてつぶしていきました。
その後、エドモンがつぶしていたバニラの木からバニラの房がぎっしりと実りました!
これこそが、エドモンが発見した授粉方法です。
バーモンさんの残念がる姿を楽しみにした行いは、結果、大喜びさせることになりましたが、
エドモンはその後レユニオン島でバニラの交配の仕方を教え、多くの農場主は、バニラを生産してフランスに輸出し、富を築きました。
エドモンは知らずに花の中心をつぶしながらおしべとめしべを交配させていたのです!
誰も知らない『バニラのひみつ』より、一部引用させていただきましたが、(皆様に、いち早くバニラの鳥肌のたつひみつを知っていただきたくて)
詳しくは『カメレオンと森の怪物』のバニラのひみつに書かれています!
何度読んでも飽きない本です♪
9ヶ月ほどでバニラのサヤが実り、収穫した後、
3分ほど湯通しすると緑色から茶色に変わります。
日光に繰り返し干すこと二週間…
手作業で大きさを仕分けした後、
9ヶ月ほどバニラの香りを出すために木箱の中で眠らせます。
この熟成作業のキュアリングの工程が進むにつれて、最初は緑色だったバニラのさやは茶色と徐々に色を変え、最後には焦げ茶色の柔らかい紐のような、『バニラビーンズ』へと変身!、ついにあの甘い芳香を放つようになります!
そしてまた、仕分け。
サイズを手作業で測り、
長さごと分け、
出荷へ。
pro vanilleは、世界中にインターネット販売もしています。
バニラは、冷蔵庫には入れてだめだと教えてもらいました。
一番良い保管方法は、密封できるガラス瓶にいれ、日光の当たらない、湿気のない暗い場所に置けば、賞味期限は関係なくずっと使えるのだとか!
バニラビーンズの中身の粒を使った後のバニラビーンズの皮は、捨てずに、砂糖の中に入れておけばバニラシュガーの完成です。
最近、インターネットの接続がとても悪く、
写真アップがなかなか出来ず、ブログ更新が遅れてしまいました( ; ; )
皆様、お元気でしょうか?
素敵なゴールデンウィークになりますように♪
フランスは本日、日本でいう勤労感謝の日のような、労働祭
Fête de travailで祝日です。
#フランスカレー 東大前
#フランポン
#レユニオン島
#réunion
インド洋の島々のむかしばなし♫
今日は、一押しの絵本を紹介いたします。
〜カメレオンと森の怪物〜
『マダガスカル、レユニオン島、モーリシャス、コモロ諸島、あまり知られていない島々の、さらに知られていない昔話がいっぱい!』
昔話32話のうち、
6編あるレユニオン島のお話の題名は、
・花嫁のベール
・あくまの池
・黒いマリアさま
・シラオスの刺繍
・バニラのひみつ
・最後の海賊
です。
32編、どのお話も考え深く面白くて、みなさんにも是非読んで欲しくて紹介しました。
レユニオン島から、フランスカレー東大前に送ろうかな?とも考えています☺︎
カレーを食べながらお客様が店内で読めるようになったらいいなと思っています!
この本の細かな挿絵もすべて奈月さんが描いたもので、手描きの温かみが優しく伝わってきます。
アマゾンでも残り少ないですが購入できます。
早く読んで見たい方は是非!
この写真は、お友達のお家に訪れたカメレオンさん。
『塔の上のラプンツェル』にでてくるカメレオン、パスカルみたいですね。
レユニオン島にはカメレオンや、Marguillaマグヤといわれるヤモリがウロウロ♪
サン・ドニで先週木、金の17時〜23時にフードコートが開催されました。
終わりかけでしたのでフードコートはお散歩だけして、夜中23時近くに人集りになっているアイスクリーム屋さんについつい惹かれて…
ヌガーとココナッツ味のダブルを♫
賑わってるアイスクリーム屋さん越しに、また賑わっている同じチェーンのアイスクリーム屋さんが。
グミも売ってました。
これは、近くのパン&ケーキ屋さんでのんだエスプレッソ。
このコーヒーカップが欠けてる感じが…
フランスっぽくて好きです。
最近作ってもらった、Yakitori negi Don!
長ネギをごま油とあまじょっぱいソースで炒めて、ごはんと焼き鳥をのせてくれました。
ずっと、こちらには長ネギは売ってないと思っていたらありました。
これは、
チキンの中にニンニクをいれ、
塩、こしょう、ローズマリーをふりかけてオーブンで焼くだけの
ローストチキン。
レユニオン島で初めて、パリカレーを作ってみました。
みんな美味しいと言ってくれて本当に嬉しい♫
レユニオン島の島の形の型抜きが!
何の型を抜くのかなぁ?
ススキを発見!
これから徐々にレユニオン島の気温を下がっていくようですが、レユニオン島の冬がどんな感じなのかまだ想像ができないくらい暑いです(^_^)
カキ氷を作ってもらい、練乳も売っていると知って幸せな一日でした。
キリストの復活祭イースター(フランス語でpâquesパック)
が、毎年、春分後の最初満月の次の日曜日に行われることも初めて知りました。
スーパーは、卵の形のチョコレートとうさぎの形のチョコレートでいっぱい!
ひよこが卵の殻を破って生まれるように、キリストも死という殻を破って復活した!という意味と、卵には生命の象徴する意味があります。
うさぎも子供を多く産むため、生命の象徴があります。
パックの時は、庭に大人達が卵形のチョコレートを隠し、見つけた子供達はチョコレートを食べるようです。
今から、何処に隠そうか楽しみ♪
最後に、
フランス人はゆず風味が好きです。
#フランスカレー
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#レユニオン島
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Avril!
シュークリームパラダイス☆
4列ある、シュークリームパラダイスの一番左は、
croquembouche(クロカンブッシュ)
「口の中でパリパリ砕ける」という、訳のとおり、小型のシュークリームにカラメルをからめて円錐形になっています。
カラメルがべっこう飴のようにカリカリでした。
フランスではこのようなシュークリームが一般的のような気がします。
左から二番目のシュークリームが日本のシュークリームに一番近いでしょうか。
一番右のクリーム がいっぱいのっているシュークリームの名前は、
St Honoré(サントノレ)
これもよく見かけます!
サントノレは、聖オノレのことで、1840年頃、パリのルーブル美術館の近くにある高級ブティックが建ち並ぶサントノレ St Honoré と呼ばれる通りで、働いていたパティシエさん(オーギュスト・ジュリアン)によって作られたお菓子なので、サントノレと言う名前になったようです。
こちらも美味しそうな、パリ.ブレスト
〜Paris-Brest〜
1891年の自転車レースの開催を記念に、車輪の形にしたのだというお話です。
可愛いマカロン♫
メレンゲのお菓子も可愛いです♫
マクドナルドが、風情を感じる建物の中に。
近頃、遊具が充実しているファーストフード店にはまっています。
クイック〜Quick〜と言う、フランスでは、マクドナルドに続いて人気のファーストフード店。
冷房の効いた店内にも巨大遊具があり、屋外にも遊具があります。
お子様セットは4€くらいで、ポテト、ジュース、魚のフライorハンバーガーとおもちゃ付きです。
クイック〜Quick〜の隣には、マクドナルドがあり、負けじと巨大遊具があります。
何時間居ても飽きない、おすすめスポットを見つけてしまいました♫
衝撃的な、
『揚げ巻き寿司』
レユニオン島のみならず、フランスやアメリカで大人気のようです。
巻き寿司に天ぷらのタネとパン粉をつけて揚げた寿司なんですが、これにトンカツソースをかけます。
そして、
『ドラゴンボール』という名前のこれまたお寿司の揚げもの。
マグロとチーズ入りの酢飯おにぎりに胡麻をまぶしたものの揚げものに、アボガドとクリームチーズと鰹節とトンカツソースがかかっていてカリカリしていて美味しいです。
びっくりたこ焼きのイメージです。
レユニオン島のsush d'artで食べられます!
カリフォルニア巻きって何故御飯が外側なの?という理由が、アメリカ人達にとって真っ黒な海苔は黒い紙みたいで、食べ物には見えないから裏巻きにしたと言う話を知ったり…
海苔嫌いな人のためな海苔代わりの大豆で作られたようなカラフルシート巻きがあったり…
当たり前に食べていた海苔についてこんなに疑問に思ったことはいままでありませんでした。
たぶん、揚げ巻き寿司も、海苔が見えなくなるという点で、人気になったのかもしれません。
本場フランスのオランジーナの形が可愛い、飲みやすいサイズと、
朝ごはんに食べた、
なかなか珍しい厚みの薄いガトーショコラが、濃厚で美味しかったです。
東京は、桜が綺麗な季節ですね٩(^‿^)۶
こちらは、まだまだ暑いです!
アイスクリームがすぐ溶けてしまいます。
2カ月前に日本から船便で送った荷物がようやく届きました。
日本からレユニオン島まで、はるばる海を渡って来たのかと思うと…なんとも不思議な気分でございます。
残り物活用ケーキ⁈
本日発見した、サン・ドニにある、
〜Rue de paris〜パリの道。
道の名前がいろいろあって面白いです。
人の名前が道の名前になっているのをよく見かけます。
先日、品名が書いていない、食べ応えのありそうな謎のケーキを、クロワッサン屋さんで購入しました。
ずっしりと質量のあるケーキ…
クロワッサン屋さんだけあって、クロワッサンやパン.オ.ショコラをメインに売っています。
「何だか、食べたことがある味だけど…?」
ケーキなんですが、クロワッサンの風味…
もしかして、余ったクロワッサンを勿体無いからケーキに作り変えたのでは⁈⁈
と疑問に思いながら、ケーキの名前もこのケーキの真相も分からず忘れかけていた今日この頃、
やっと、このケーキの謎が解けました!
私がお気に入りの、ブリオッシュ屋さんでみつけたケーキ。
その名も、
フラン ド ブリオッシュ〜flan de brioche〜
フランスの「フラン〜flan〜」というデザートは、
卵と牛乳でつくったタネをパイ生地などにのせて焼いたものを指しています。
まるで、カスタードクリームを固めたような味わいのプリンケーキ。
私は、フランが好きです!
謎のケーキ…
のその名はズバリ、
『残り物活用ケーキ』
クロワッサン屋さんで売るなら、クロワッサンの残り物活用ケーキなので、
フラン ド クロワッサン〜flan de croissant〜
と言う名前になることでしょう。
材料 : 24cmの残り物活用ケーキ1台分
玉子:2個
砂糖:80g
牛乳:250cc
ブリオッシュスライス:150g
混ぜた玉と牛乳の中にブリオッシュを30分程浸した後、
これをケーキ皿に入れて180度のオーブンで20分程焼いたら完成。
なんとも、経済的なケーキです。
硬くなった、ブリオッシュやクロワッサンや、デニッシュがあったら何でも応用出来そうです。
サンドイッチの種類が多すぎて、選ぶのに時間がかかります…
サーモンが挟まっていたり、
エメンタールチーズとゆで卵にピクルス、ツナマヨや、グリルチキン、
迷います。
フランスパンは1ユーロしない安さです。
なので、フランスパンだけ買って、
家からパンに挟む具材を持ってきて、
自由に挟んで食べるピクニックもフランス流で良いですよね!
こちらは、クロックムッシュ。
この上に目玉焼きがのると、クロックマダムに。
最近食べたミルフィーユが、
美味しくて、
このケーキ屋さんは、レユニオン島で一番好きになりそうです。
ケーキ屋さんの名前を聞くのを忘れてしまいました、近々また行きたいです。
本屋さんには、日本の漫画のフランス語翻訳バージョンがずらりと並んでおります。
フランス人は、日本の漫画が大好きです。
そして、漫画の値段が高いです。
フランス人が日本を好きになる理由の一つとして、日本の漫画の中で知る、日本の文化の影響が大きいような気がします。
例えば、日本の学生時代の制服や、部活に憧れるフランス人も多いようです。
こちらには、部活が無いと聞いて驚きました。
種類は少ないですが、ガチャガチャがありました。
前々回紹介した、パリで人気のベトナム料理の『ボブン』
が食べられる、レユニオン島のサン・ドニのベトナム料理のレストランへ行って参りました。
レユニオン島へ引っ越して来てもうすぐ2ヶ月ですが、移住の手続きの紙を提出してから、(約2ヶ月後にようやく…)
titre de sejourを取得するために必要な
健康診断をして参りました。
健康診断をした病院です。
病院の待合室。
フランスでは、いろいろな手続きに時間がかかるとは有名な話ですが、レユニオン島はフランス本土に比べて更に時間がかかるようです。
暑いので、みんな時間の流れがゆっくりなのでしょうか…。
日本の色々な手続きの速さには、フランス人もびっくりです!!
今日は、暑い中、サン・ドニをたくさん歩き回りました。
好きな街並み。
#フランスカレー #フランスカレー 東大前
#レユニオン島 #フランポン
レユニオン島のいろいろパート3
先週木曜日は、
夢のサン=ジル・レバン
〜Saint-Gilles-Les-Bains〜
へようやく行く事ができました!
この日は、雨上がりで少し曇っていました。
昔はサーフィンスポットでしたが、
2011年以降、シャークアタックが多発し、
2013年には、ほぼ全ての波乗りが禁止されています。
2016年2月、シャークネットとサメ監視装置が設置され、待望のサーフィン禁止令解除がでたものの…
つい先月の事です…
2017年2月、レユニオン島で20件目のシャークアタックがありました。
海沿いには、レストランもあります。
ブルターニュのクレープ屋さんに行きました。
注文したのは、
シャンピニオン.ド.パリのクリームのガレットに、
ラクレットチーズをトッピング。
※フランスカレー東大前の『パリカレー』
の由来は、実に、このシャンピニョン.ド.パリからきています。
シャンピニョン.ド.パリ〜champignon de Paris〜とは、マッシュルームの事♫
『パリのきのこ』と言う意味で呼ばれています。
フランスはでは、よくシャンピニョン.ド.パリのクリームソースを使った料理が多く、
フランスカレー東大前のパリカレーにも、このクリームソースがたっぷりかかっております。
新パリカレーを試行錯誤中に、その当時フランスカレー東大前にてアルバイトをしていたフランス人のミケル君に、
『マッシュルームを使った、フランス人がよく食べるものはないの?』と尋ねたところ、
迷いなく、教えてくれたのが、
このシャンピニョン.ド.パリクリームでした!
その後、カレーにクリームソースをかけるという斬新的なメニューを考えついた訳です!
デザートは、
塩キャラメルとバナナのガレット。
塩キャラメルとバニラアイスのハーモニーを楽しみたくて、もう一皿お代わりしました。
店内は、こんな感じです。
ブルターニュのクレープ屋さんなので、りんごを、発酵させて造られるシードル〜cidre〜を飲んでる人が多かったです。
ちなみに、
こちらは、ニューカレドニアのブルターニュのクレープ屋さんの写真です。
値段は、レユニオン島のクレープ屋さんの2倍以上しましたが、
この、ターティフレット〜tartiflette〜のクレープは最高でした!
このクレープにも、シャンピニョン.ド.パリが入っていました。
ターティフレット〜tartiflette〜とは、私が一番好きなフランス料理です。
イタリアの国境に近いフランスのサヴォア地方の郷土料理で、じゃがいもとルブション〜reblochon(チーズの名前)
のグラタン。
ルブションチーズが無かったので、
カマンベールチーズを乗せてつくってみました。
作り方は、前回紹介した、グラタン・ドフィノアと似ています。
tartiflette6人分の作りかた
①じゃがいも1200g分を5ミリくらいの厚さにスライスし、
バター75gで炒める。
②バター25gで、玉ねぎ4個分をスライスしたものを炒め、ニンニク4片のみじん切りと、
ベーコン240gぶんを5ミリの幅でスライスしたのを炒める。
③グラタン皿に、①と②をいれ、生クリーム300gをかけ、
reblochonのチーズを、360g分を上に乗せ、塩と胡椒をお好みでふる。
④180℃のオーブンで30分焼き完成。
reblochonチーズを買って作る時にまた綺麗な写真をアップしようと思います。
こちらは、ニューカレドニアで食べたラクレットチーズのクレープです。
デザートの生クリーム塩キャラメルクレープ
自宅でも、
クレープはよく作ります。
話が逸れてしまいましたが、また海のお話。
当たり前ですが、
海に囲まれているレユニオン島。
ですが、意外と泳げる場所が少ないのです。
先週土曜日は、
Saint-Gilles-les-bain(サン=ジル .レ.バン)よりもっと南に進んだ、
Saint-Pierre(サン、ピエール)にあるビーチに泳ぎに行きました。
サンゴ礁の海、とても綺麗でした!
この日はよく晴れていました。
金曜日のsoiréeは、
サルサダンスパーティがお友達のお家で開催されました!
お友達は、キューバ料理を作ってくれました。
持ち込みパーティーでは、
フランス人のみんなは、キッシュとワイン、ガトーショコラとワインを持って来ていました。
私は、サルサパーティーと結びつけた料理を作るなどとは、気を使えず…
餃子を皮から作って持っていきました。
餃子の皮が売られていないので、こちらでは手作りするようになりましたが、意外と簡単に皮が作れます。
そしてこちらの持ち込み込みパーティは、
昨日、日本人のお友達だけで集まったときのお料理です。
生春巻き、カレー、豚の角煮、fruit à painという、レユニオン島に育っているポテトのような感じの野菜で作ったコロッケのようなもの。
私は、豚の角煮を作っていきました。
持ち込みパーティーをすると、こんな食材もあるの!ということや、新しい発見がありとても楽しいです。
デザートは、お友達のお家のマンゴーの木から採れたマンゴーを使ったマンゴータルト!
絶品です\(^ω^)/
私は、フランス風チーズケーキを作ってもっていきました。
フランス風というのは、
フロマージュ ブラン〜fromage blanc〜という、
よくフランス人がダイエットの時に食べる脂質0パーセントの白いチーズで作ったからです。
クリームチーズもいれていますが、
クリームチーズのみで作ったチーズケーキより、カロリーダウンです。
最後に…
フランスのサバ缶!
それでは、皆様、良い一日を!
Bonne journée!
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