『フランスカレー』開業に向けてまず初めに買ったもの
『自分でカレー屋さんをやろう!』
そう思い立って、
長女出産後1ヶ月半後の2014年4月上旬。
私は、娘を抱っこ紐で抱えながら書店で一冊の本を購入しました。
その名も『はじめてのカレー屋さんオープンBook』!
はじめての○○オープンBookは色々と種類がありました。
カフェ、Bar、癒やしサロン、雑貨屋、Usedショップ、こだわりカフェ‥
自宅で熟読。
この本には、カレー屋さんをオープンするまでの手順が細かく丁寧に書いてあり、本の通りに物事を進めてみることにしました。
先ずは物件探しから。
これまで住居の為の物件しか探したことがなかった私は、
『お店用の不動産ってどこでさがすの?!』とちんぷんかんぷんでした。
そして、手探りながらネットで検索してみることに。
『新橋辺りはサラリーマンさんも多いしカレーをランチで食べてくれるお客様が多そう!』
ということで先ずは新橋周辺を検索してみました。
しかし‥『た、た、高い‥』
家賃は一ヶ月20万円くらいまでならなんとかいけるかな。と最大家賃に設定して検索。
目に止まった物件は、
"ニュー新橋ビルの2階にある物件→家賃18万円"
新橋で18万円なら素晴らしい!!と思い内見の予約をする為に、
その物件を扱っている不動産屋さんに恐る恐る電話してみました。
店舗の物件専門に扱っている不動産屋さんでした。
すぐに内見の予約が取れ、ドキドキしながら
その日を待つことに。
『フランスカレー』誕生までの秘話はまた次回へ(^o^)‥
話しは変わって、
第3子目の出産の為の産院は、長女を出産した産院である『高島平クリニック』を選びました。
無痛分娩を行っていて、外観も内装もお城のような産院です。
今年のお正月明け、朝方陣痛がきて『たまごタクシー』という陣痛時に呼べるタクシーに来てもらい、出産準備品を詰め込んだスーツケースと共に一人で乗って行き、
文京区から40分程で到着。
陣痛がきてから3時間程で無事に産まれてきてくれました☆
高島平クリニックの神懸かっている
産後入院中の食事です。
2021年1月12日午前10時に出産したのでお昼ご飯から出してくれました。
1月12日の夜ご飯夕方17時に用意してくれます。
1月13日の朝ごはん朝8時に用意してくれます。
1月13日のお昼ごはん昼12時に用意してくれます。
1月13日の夜ご飯
1月14日の朝ごはん
14日の昼ごはん
1月14日の夜ご飯
1月15日の朝ごはん
昼ごはんを撮り忘れました‥。
1月15日の夜ご飯
1月16日の朝ごはん
授乳クッションを2つ重ねるといいよ!と助産師さんにアドバイス頂き、授乳トラブルもなく16日の朝ごはんを食べた後には退院できました。
大きく産まれてきてくれたので、フランスからの贈り物のベビー洋服がサイズピッタリ☆
バランスの良い食事の大切さを改めて高島平クリニックに教えてもらいました。
退院後、外出は難しいので、ヨシケイやOisixの宅配で食材を注文しています。
ヨシケイは食事メニューを考えなくても良いので本当に便利!
カレー屋さんをしてる時は、家の食事も毎日カレーだったり、余った食材で簡単過ぎる食事になってしまっていました‥。反省です。
昨夜は、Oisixの「ヴィーガン」豆腐そぼろビビンバ、化学調味料不使用の北海道産もっちりほおばり餃子でした。
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