残り物活用ケーキ⁈
本日発見した、サン・ドニにある、
〜Rue de paris〜パリの道。
道の名前がいろいろあって面白いです。
人の名前が道の名前になっているのをよく見かけます。
先日、品名が書いていない、食べ応えのありそうな謎のケーキを、クロワッサン屋さんで購入しました。
ずっしりと質量のあるケーキ…
クロワッサン屋さんだけあって、クロワッサンやパン.オ.ショコラをメインに売っています。
「何だか、食べたことがある味だけど…?」
ケーキなんですが、クロワッサンの風味…
もしかして、余ったクロワッサンを勿体無いからケーキに作り変えたのでは⁈⁈
と疑問に思いながら、ケーキの名前もこのケーキの真相も分からず忘れかけていた今日この頃、
やっと、このケーキの謎が解けました!
私がお気に入りの、ブリオッシュ屋さんでみつけたケーキ。
その名も、
フラン ド ブリオッシュ〜flan de brioche〜
フランスの「フラン〜flan〜」というデザートは、
卵と牛乳でつくったタネをパイ生地などにのせて焼いたものを指しています。
まるで、カスタードクリームを固めたような味わいのプリンケーキ。
私は、フランが好きです!
謎のケーキ…
のその名はズバリ、
『残り物活用ケーキ』
クロワッサン屋さんで売るなら、クロワッサンの残り物活用ケーキなので、
フラン ド クロワッサン〜flan de croissant〜
と言う名前になることでしょう。
材料 : 24cmの残り物活用ケーキ1台分
玉子:2個
砂糖:80g
牛乳:250cc
ブリオッシュスライス:150g
混ぜた玉と牛乳の中にブリオッシュを30分程浸した後、
これをケーキ皿に入れて180度のオーブンで20分程焼いたら完成。
なんとも、経済的なケーキです。
硬くなった、ブリオッシュやクロワッサンや、デニッシュがあったら何でも応用出来そうです。
サンドイッチの種類が多すぎて、選ぶのに時間がかかります…
サーモンが挟まっていたり、
エメンタールチーズとゆで卵にピクルス、ツナマヨや、グリルチキン、
迷います。
フランスパンは1ユーロしない安さです。
なので、フランスパンだけ買って、
家からパンに挟む具材を持ってきて、
自由に挟んで食べるピクニックもフランス流で良いですよね!
こちらは、クロックムッシュ。
この上に目玉焼きがのると、クロックマダムに。
最近食べたミルフィーユが、
美味しくて、
このケーキ屋さんは、レユニオン島で一番好きになりそうです。
ケーキ屋さんの名前を聞くのを忘れてしまいました、近々また行きたいです。
本屋さんには、日本の漫画のフランス語翻訳バージョンがずらりと並んでおります。
フランス人は、日本の漫画が大好きです。
そして、漫画の値段が高いです。
フランス人が日本を好きになる理由の一つとして、日本の漫画の中で知る、日本の文化の影響が大きいような気がします。
例えば、日本の学生時代の制服や、部活に憧れるフランス人も多いようです。
こちらには、部活が無いと聞いて驚きました。
種類は少ないですが、ガチャガチャがありました。
前々回紹介した、パリで人気のベトナム料理の『ボブン』
が食べられる、レユニオン島のサン・ドニのベトナム料理のレストランへ行って参りました。
レユニオン島へ引っ越して来てもうすぐ2ヶ月ですが、移住の手続きの紙を提出してから、(約2ヶ月後にようやく…)
titre de sejourを取得するために必要な
健康診断をして参りました。
健康診断をした病院です。
病院の待合室。
フランスでは、いろいろな手続きに時間がかかるとは有名な話ですが、レユニオン島はフランス本土に比べて更に時間がかかるようです。
暑いので、みんな時間の流れがゆっくりなのでしょうか…。
日本の色々な手続きの速さには、フランス人もびっくりです!!
今日は、暑い中、サン・ドニをたくさん歩き回りました。
好きな街並み。
#フランスカレー #フランスカレー 東大前
#レユニオン島 #フランポン
レユニオン島のいろいろパート3
先週木曜日は、
夢のサン=ジル・レバン
〜Saint-Gilles-Les-Bains〜
へようやく行く事ができました!
この日は、雨上がりで少し曇っていました。
昔はサーフィンスポットでしたが、
2011年以降、シャークアタックが多発し、
2013年には、ほぼ全ての波乗りが禁止されています。
2016年2月、シャークネットとサメ監視装置が設置され、待望のサーフィン禁止令解除がでたものの…
つい先月の事です…
2017年2月、レユニオン島で20件目のシャークアタックがありました。
海沿いには、レストランもあります。
ブルターニュのクレープ屋さんに行きました。
注文したのは、
シャンピニオン.ド.パリのクリームのガレットに、
ラクレットチーズをトッピング。
※フランスカレー東大前の『パリカレー』
の由来は、実に、このシャンピニョン.ド.パリからきています。
シャンピニョン.ド.パリ〜champignon de Paris〜とは、マッシュルームの事♫
『パリのきのこ』と言う意味で呼ばれています。
フランスはでは、よくシャンピニョン.ド.パリのクリームソースを使った料理が多く、
フランスカレー東大前のパリカレーにも、このクリームソースがたっぷりかかっております。
新パリカレーを試行錯誤中に、その当時フランスカレー東大前にてアルバイトをしていたフランス人のミケル君に、
『マッシュルームを使った、フランス人がよく食べるものはないの?』と尋ねたところ、
迷いなく、教えてくれたのが、
このシャンピニョン.ド.パリクリームでした!
その後、カレーにクリームソースをかけるという斬新的なメニューを考えついた訳です!
デザートは、
塩キャラメルとバナナのガレット。
塩キャラメルとバニラアイスのハーモニーを楽しみたくて、もう一皿お代わりしました。
店内は、こんな感じです。
ブルターニュのクレープ屋さんなので、りんごを、発酵させて造られるシードル〜cidre〜を飲んでる人が多かったです。
ちなみに、
こちらは、ニューカレドニアのブルターニュのクレープ屋さんの写真です。
値段は、レユニオン島のクレープ屋さんの2倍以上しましたが、
この、ターティフレット〜tartiflette〜のクレープは最高でした!
このクレープにも、シャンピニョン.ド.パリが入っていました。
ターティフレット〜tartiflette〜とは、私が一番好きなフランス料理です。
イタリアの国境に近いフランスのサヴォア地方の郷土料理で、じゃがいもとルブション〜reblochon(チーズの名前)
のグラタン。
ルブションチーズが無かったので、
カマンベールチーズを乗せてつくってみました。
作り方は、前回紹介した、グラタン・ドフィノアと似ています。
tartiflette6人分の作りかた
①じゃがいも1200g分を5ミリくらいの厚さにスライスし、
バター75gで炒める。
②バター25gで、玉ねぎ4個分をスライスしたものを炒め、ニンニク4片のみじん切りと、
ベーコン240gぶんを5ミリの幅でスライスしたのを炒める。
③グラタン皿に、①と②をいれ、生クリーム300gをかけ、
reblochonのチーズを、360g分を上に乗せ、塩と胡椒をお好みでふる。
④180℃のオーブンで30分焼き完成。
reblochonチーズを買って作る時にまた綺麗な写真をアップしようと思います。
こちらは、ニューカレドニアで食べたラクレットチーズのクレープです。
デザートの生クリーム塩キャラメルクレープ
自宅でも、
クレープはよく作ります。
話が逸れてしまいましたが、また海のお話。
当たり前ですが、
海に囲まれているレユニオン島。
ですが、意外と泳げる場所が少ないのです。
先週土曜日は、
Saint-Gilles-les-bain(サン=ジル .レ.バン)よりもっと南に進んだ、
Saint-Pierre(サン、ピエール)にあるビーチに泳ぎに行きました。
サンゴ礁の海、とても綺麗でした!
この日はよく晴れていました。
金曜日のsoiréeは、
サルサダンスパーティがお友達のお家で開催されました!
お友達は、キューバ料理を作ってくれました。
持ち込みパーティーでは、
フランス人のみんなは、キッシュとワイン、ガトーショコラとワインを持って来ていました。
私は、サルサパーティーと結びつけた料理を作るなどとは、気を使えず…
餃子を皮から作って持っていきました。
餃子の皮が売られていないので、こちらでは手作りするようになりましたが、意外と簡単に皮が作れます。
そしてこちらの持ち込み込みパーティは、
昨日、日本人のお友達だけで集まったときのお料理です。
生春巻き、カレー、豚の角煮、fruit à painという、レユニオン島に育っているポテトのような感じの野菜で作ったコロッケのようなもの。
私は、豚の角煮を作っていきました。
持ち込みパーティーをすると、こんな食材もあるの!ということや、新しい発見がありとても楽しいです。
デザートは、お友達のお家のマンゴーの木から採れたマンゴーを使ったマンゴータルト!
絶品です\(^ω^)/
私は、フランス風チーズケーキを作ってもっていきました。
フランス風というのは、
フロマージュ ブラン〜fromage blanc〜という、
よくフランス人がダイエットの時に食べる脂質0パーセントの白いチーズで作ったからです。
クリームチーズもいれていますが、
クリームチーズのみで作ったチーズケーキより、カロリーダウンです。
最後に…
フランスのサバ缶!
それでは、皆様、良い一日を!
Bonne journée!
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#レユニオン島 #Réunion
レユニオン島のいろいろパート2
ただいま、レユニオン島の学校は、13日間程の短いバカンスが始まっていて、
バカンス初日、レユニオン島の空港は、沢山の人でごった返していました。
先日、お友達のお誕生日に行ってきました。
恐竜好きの男の子が4歳になり、手作りの恐竜ケーキでお祝い!
毎週水曜日は学校が午前授業で、15時からみんな集まりお菓子やケーキをアペロに、シャンパンやビールで乾杯★
このココナッツフレークが美味しすぎて、作り方を伝授してもらいました!
レシピは、
とっても簡単です。
〜70コのココナッツフレークの作り方〜
①4個分の卵の白身と砂糖300gを火にかけながら、ミキサーでよく混ぜる。→火から外してておく。
②250gのココナッツの細かく削らたものと、
小麦粉を小さじ一杯を火にかける。→火から外しておく。
①と②をスプーンで混ぜ合わせ、絞り器にいれて好みの大きさに、クッキングシートの上に絞りだします。
160℃に設定されたオーブンで20分焼くだけです!
お家に、鶏を飼っていて、産みたての卵で作ってくれました。
プールも、
ブランコも、
室内には、ハンモックも、
2500万円程で購入し、かなり直す場所が多く自分たちで直したそう。
壁も、インドの寺院のように、黄色などの鮮やかすぎる色だったのを全て塗り直したようです。
古い中古のお家を安く買って、自分達で綺麗にすれば、売るときには買った時より高く売れたりすると聞きました!
地震がない国だからこそ、古いお家にも価値は出るのだと思います。
さて、
こちらのお店は、何屋さんでしょう?
当ててみて!と言われ、
飴や、グミを売ってる駄菓子屋さんかと思いきや…
場外馬券売り場でした。看板にあるPMUとは、
pari mutuel urbain場外馬券販売協会の略のようです。
こちらは、ガソリンスタンド内にある、コンビニ的な場所です。
ガソリン代を払うときは、このコンビニ的な場所のレジに行ってお会計します。
日曜日はスーパーなど閉まっていますが(午前中だけ空いてるスーパーもあります)、唯一、ガソリンスタンド内のお店は開いています。
日本でも大人気のパン屋さんのPAULポール
レユニオン島にも健在です。
店内もとっても可愛い〜
チョコチップ入りミニフランスパンと思ったら、オリーブでした。
月曜日は、モンターニュに住んでいるお友達のお家で、持ち寄りパーティーが開催され♫
私は、焼き鳥を作って持っていきました!
ささみチーズと、ささみわさび(わさびは後でのせました)
お友達は、
グラタン ドフィノア
〜gratin dauphinois〜
と、
ラザニアを作って準備してくれました!
グラタン ドフィノア♫
こちらは、おーっきいラザニアです♫
どちらも、と〜〜っても美味しすぎました
(*´꒳`*)
グラタン ドフィノア〜gratin dauphinois〜
の作り方を教えてもらい、翌日自分でもインターネットを検索しながら作ってみました。
グラタン ドフィノアは、
フランスの東南部にあるドフィーヌ地方のグラタンだそうです。
6人分の作り方は、
①1.5キロのジャガイモを皮を剥き、薄くスライスしたものと、
2片のニンニクをみじん切りにしたものと、牛乳1リットル、塩、胡椒、ナツメグパウダーを少々お好みで入れたものを鍋にかけ、10分〜15分煮ます。
グラタン皿に、①を入れ、柔らかくしたバター100gと生クリーム300ccを入れ、
180℃に設定したオーブンで50分ほど焼きます。
フランスの家庭料理♫を気軽に作ってみたい方にとてもオススメです!
最後に、
以前も紹介した、冷凍食品屋さんのpicardでは、いまアジアフェアをしております、
(picardピカーは、麻布十番に、2016年12月日本初出店しております。)
タイ、中国、日本、ベトナムな料理が冷凍食品として出ています。
日本からは、サーモン寿司や、ちらし寿司、焼き鳥、じゃぶじゃぶスープという、メニューもレンジでチンしてすぐに食べられる状態で売っています。
私は、レユニオン島にきて、お友達に美味しいよ!と教えてもらった、
ベトナム料理のボブンをレンジでチンして食べました。
ボブン(Bo-Bun)はパリでブームになっているようです。
フランス風に少しアレンジされているようで、ビーフンのような米粉の麺に、もやし、にんじん、きゅうり、ミント、パクチー、ピーナツ、ネム(Nem〜ネム〜と呼ばれる、揚げ春巻き)、牛肉などがのっていて、
どんぶりの底には、甘酸っぱいソースがあり、かき混ぜて食べます。
東京でも、ボブンが食べられそうなお店がたくさんありそうですよね!
ボブンもネムも、フランス人の大好物のよう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
レユニオン島に来て、新しい料理や、今まで知っていた料理でも違った呼び方をすると、どれも新しい料理に感じてとても面白いです。
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日々のいろいろ♫
部屋からの夕方の空がとても綺麗です!
レユニオン島のサン・ドニにあるお寿司やさんのsushi d'art の壁には、ドラゴンボールの孫悟空の壁画があります。
店名の通り、お寿司とアートのお店!!
エビフライとアボガドのカリフォルニア巻や、チキンカツとアボガドを巻いたカリフォルニア巻もあります。
お持ち帰りもできますが、清潔感のあるアートでおしゃれな店内でも♫
https://m.facebook.com/sushidart/?locale2=ja_JP
カリフォルニア巻に欠かせないアボガド!
レユニオン島産のアボガドは大きくて甘くて驚きます。
フランスには、スターバックスがないので、レユニオン島のスターバックス的な位置づけであろうコーヒーショップに連れていってもらいました♫
https://m.facebook.com/coffeeshop.re/
名前は、、coffe shop de Bourbonです☆
〜ブルボンのコーヒーショップ〜
お店の名前にもある『ブルボン』
レユニオン島は昔々、ブルボン島という名前だったんですね…
1700年代、ルイ14世の命を受けて、ブルボン島(現在、レユニオン島)でのコーヒー栽培が始まり、『ブルボンポワントゥ』が誕生。
*ポワントゥpointuとは、フランス語で先の尖ったと言う意味です。ブルボン珈琲豆は細長く先が少し尖っていることから、この名前がついたようです。
台風の影響やナポレオン戦争により生産はどんどん減り、1942年にはブルボン島(現在レユニオン島)からのコーヒー輸出が途絶え、この後65年間も途絶えました。
1999年、なんとUCC上島珈琲は、フランス政府、フランス農業研究開発センター、レユニオン島に呼びかけて再生プロジェクトを開始し、
調査と試験栽培を7年間繰り返し…
2006年に、幻のコーヒー、ブルボンポワントゥの再生に成功!!!!!
2007年には、日本市場で販売開始しています。
UCC上島珈琲では、1年に1度、10月1日の国際コーヒーの日から数量限定独占販売しているようで。
なんと、2016年は、100g税込8640円だったようです。
上島珈琲の、2017年10月1日から販売予定のブルボンポワントゥのニュースが楽しみです!
凄い話ですよね(´⊙ω⊙`)
完結にまとめれば、
『日本の上島珈琲が、ルイ14世王が愛したレユニオン島の幻のコーヒー、ブルボンポワントゥを再生させた!』
ということですよね。
先日、東京のお友達から、
『上島珈琲店でレユニオン島のバニラ使用のラテが期間限定で販売されていたよ!』とメールを頂きました♡
上島珈琲が、『レユニオン島推し』な理由が、ますますわかった今日この頃です。
日本人の物事への追求心と、忍耐力には世界中が注目していますものね!誇らしいです♫
日本の技術は素晴らしい!!を、
例に挙げると、日本製の炊飯器は凄かったなぁ…と。
なんともコメントしずらいこちらの炊飯器です。
スイッチを下に下げると炊飯スタート。
15分位すると自動的にスイッチが上に上がり炊飯ストップです。
この炊飯器で日本米を炊いたときは酷いことになり、
鍋で炊き直しました(涙)
こちらでは、インド産のバスマティー(basmati)ライスをよく食べています。
タイ米のジャスミン米と香りも味も違い、ポップコーンの匂いと言う人もいます。
私は、タイのジャスミン米が大好きです。お米を炊いたときにフワァ〜っと香るユニークな匂いが大好きです!カレーにぴったり!!
こちらの炊飯器は、この長粒米を炊くために作られているんだろうなぁと思います。
カフェのお塩にもお米が入っていて、お塩にお米を入れるのは世界共通なんだと嬉しくなりました。
さて、以前、フランスではパイ生地が安く手に入ると紹介したものの、写真を載せられなかったので。
このように、一枚のパイシートが筒状になって、レユニオン島では2ユーロ程。
フランス本土ではもう少し安いはずです。
手抜き料理には欠かせない、
〜キッシュ ド ロレーヌ〜
①玉ねぎ、ラードン(ベーコン)を焼き
②卵、生クリーム、塩、胡椒、ナツメグパウダ-を混ぜ混ぜ。
パイシートをパイ皿にしき、①と②を入れて
最後に細切りのエメンタールチーズをパラパラしてオーブンで焼くだけです。
レシピを見ながら作りたくない時に、材料の分量も感覚で、失敗しないフランス家庭料理です♫
ワインのお供に食べる、charcuterie〜シャルキュトリ〜とfromage〜チーズ〜の盛り合わせに、
パンと美味しいバターは、
本当にフランスを感じる最高なおつまみだと思います。
フランスでは、一般的に飲食店でのパンはお代わり自由(๑˃̵ᴗ˂̵)
常にパン食べ放題の状況…幸せです。
charcuterieシャルキュトリを、辞書で調べるとハム、ソーセージなどの豚肉製品と載っていますが、
豚肉以外の、マグレ・ド.カナール〜magret de cnard 〜フォアグラをとるために飼育した鴨の胸肉の燻製や、リエットもお皿にのってきました。
店内は、半地下のワインカーヴcaveのような作りで、
お店の奥に並んでいる場所から、
好きなワインを目で見て選べます。
ドラムをしているお友達が出演するということで、土曜日の夜は屋外でジャズのコンサートを聴きながらお食事してきました☆彡
https://m.facebook.com/lecaveaurontaunay/
通っているメディアティックに、
*私が住んでいる、Réunion〜レユニオン島〜の場所が小さすぎて、皆さん見つけられますでしょうか?
ヒントは、南アフリカの近くです。
La francophonie〜フランス語圏〜を子供向けにわかりやすく説明したコーナーがあり、私も興味深々で見てきました。
フランス語圏が多いと、勉強する励みになります☆
頑張ります٩( 'ω' )و
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#レユニオン島
ボンボン ピーモン★
ボンボンピーモンが上手く出来たらアップします!と張り切っていましたが…
失敗してしまいました(´⌒`。)。゜.
ですが、
ボンボンピーモンって一体⁈
と思われた方に、だいたいこんな形です!とイメージしてもらいたいのでアップします★
唐辛子入りで、クルクマ(ターメリック)を入れているので辛くてカレー味の揚げ物といった感じです。
原因は、えんどう豆を煮過ぎて、水分が多くなりすぎてしまったからだと思います。
えんどう豆の表面の皮をとり、
えんどう豆をつぶして、
みじん切りにしたものをまぜ、
一口サイズのドーナツ型に形つくり、
本来は油で揚げるのですが、
水分が多すぎで油の中で溶けてしまったので、オーブンで焼きました。
余談ですが…
ターメリックと言えば、
胃や腸が痛いとき、
『ヨーグルトにターメリックを少し入れて食べるとよくなるよ!』と、
フランスカレーの隣のカレー屋さんのネパール人に教わりました。
本当に良くなったことを思い出しました。
こちらは、
『repas "vide frigo"
ホパ ヴィドゥ フィゴ』
フランス語で言うと、恰好良く聞こえますが!
意味は、
『冷蔵庫の中にある余った食材で作った料理』です。
無造作にふりかけてあるのは、
fromage rapéフロマージュ ハペ
で、エメンタールチーズを細かく削ったものです。
エメンタールチーズは一番安く買えて、このようにもう細かく削られた状態で売られていて便利です。
チーズの関税が安くなって、もっともっとフランスの美味しいチーズが日本で安く売られたらいいのになぁと思います。
これは、chèvreシェーヴ。
ヤギのチーズです。
chèvreはヤギのことですが、あえてfromage de chèvreと言わなくても、
chèvreと言うだけで、ヤギのチーズと理解してもらえるようです。
アルプスの少女ハイジで、アルムおじさんがヤギのチーズを手作りしたものを、ハイジがよく食べていましたが、
想像通り*
ヤギのチーズ、本当に美味しいです。
こちらは、南アフリカの牛のお肉♫
レユニオン島のお弁当〜Barquetteバルケット〜
『Barquetteバルケット!』と(食品を入れて売る)トレーの事を言い、
レユニオン島では、Barquetteを売っているお店が沢山あります。
パリでは、日本の『弁当bento』がブームで、『ベントウ』で通じると聞きましたが、
レユニオン島では、流行に敏感な人以外には『ベントウ、スィルヴゥプレ!』
では、まだ分かって貰えないようです。
少し間違えただけで、上の写真でムッシュが切っているbaguetteバゲット(長さ70
〜80センチ、重さ300〜400g前後の日本語訳で、『杖』のフランスパンのこと)の意味になってしまいます( ̄(工) ̄)……。。。。。。
*本当に難しくてややこしいフランス語だなぁ、、と心折れそうになりながら、毎日勉強中です。
今日の日替わりメニューのバルケットは、
チキンの生姜煮のようなもの。
日本の牛丼や親子丼のように、
下にはごはん、
上にはチキン煮。
レユニオン島の名物のスパイシーな辛い付け合わせのルーガイものっていました。
バルケットは、5ユーロ前後で買えます♪
バルケットの後ろのホットドッグは、
先ほどの写真でムッシュが車内でバゲット真ん中に切れ込みを入れるとパンくずが落ちるので、
外に向かって切っていたであろうバゲットを使ったホットドッグです。
こんなに長いホットドッグは初めてでした。
中身は、ケチャップ、ソーセージ、チーズ、焼いた玉ねぎ。
移動販売のムッシュは、
Vous me direz si vous avez aimé.
もし、これが好きだったら私に言ってね!
と、フレンドリー。
近くには日陰に食べる場所も準備されています。
C'était bon?
美味しかった?
とも聞きに来ました。
2種類の炭酸水はどちらもレユニオン島産で、
私は写真左のほうが泡が細かくて好みです。
移動販売でも、良く売っているものでいえば、
samoussaサムサとbonbon pimentsボンボン ピーモン!!
レユニオン島のアペロ!
と言えばこの2つと洗脳されてしまう程何処に行っても見かけます。
特に、辛いもの好きな私は、名前も可愛い、ボンボンピーモンを今日は作ってみています。
bonbons pimentsボンボン ピーモン
の分かりやすい作り方を発見。
https://www.youtube.com/watch?v=nRdiYX3uRs0&sns=em
以前、豚の角煮の油抜きの時におからの代わりに使用した、えんどう豆がボンボンピーモンの元になっています。
初めに、この乾燥えんどう豆を圧力鍋で煮るところからはじめます♪
– 1 sachet de pois secs (pois cassés)
小袋の乾燥えんどう豆500gくらい
– 1 cuillère à café de sel
小さじ1の塩
– 1 botte d’oignons verts
1束の小ねぎ
– 1/2 botte de persil
2分の1のパセリ
– 50 g de gingembre frais
50gの生の生姜
Épices :
スパイス
– 1 cuillère à café de curcuma longa
小さじ1のクルクマ
– 1/2 cuillère à café de cumin
小さじ2分の1のクミン
– 2 ou 3 piments oiseaux
2本か3本の唐辛子
上手に出来たら写真をアップしたいと思います♪
頑張ります♪
海がとても綺麗です!
天気や時間帯でも色が変わるんだなーと、最近海を見るのが好きで、
泳げない海の側の、歩いたり走ったりと自由に運動できる道を夕暮れにお散歩しております。
右を見れば山、左を見れば海♪
移動販売のクレープ屋さんがあったり。
3月になったら、泳げる海に行きたいです!
今日は、日本人のお友達が、素敵過ぎるお雛祭りを開いてくれました♡
ちらし寿司や筑前煮や餃子やスペアリブの煮込み…数えきれない程の絶品日本料理を作ってくれて
本当に感激でした(๑>◡<๑)
まさか、レユニオン島でおひなまつりが出来るとは、夢のよう♪♬
レユニオン島にきて4週間、レユニオン島で出来たお友達たちのおかげで、週末も有意義に過ごせていて♪お友達たちに、とっても感謝です╰(*´︶`*)╯