フランス人の朝ごはん。

フランスの朝ごはんと言えば、
『クロワッサンとエスプレッソコーヒー』
というイメージは強いですよね。
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三日月を意味するフランス語男性名詞のcroissant(クロワッサン)。
三日月型をしているからクロワッサンと名付けられたのでしょうね♫

フランス語の発音だと、『コォワッソン』

クロワッサンと言い慣れているものを、コォワッソンと発音できるようになるまで時間がかかりました…。

写真のカゴの中のパンの左側は、
クロワッサン オ ザマンド〜croissant aux amandes〜です。
クロワッサンをシロップにつけて、アーモンドクリームを挟み、表面にも塗って焼いたパンです。
これが、とっても美味しいです♫

右側のパンは、パイにアーモンドクリームを挟んで焼いたものです。


フランスでは、アーモンドクリームを使ったお菓子がたくさんあって嬉しい!


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クロワッサンが一番人気と思っていましたが、
パン オ ショコラ〜pain aux chocolat〜
チョコ入りパンを食べている人の方が多い気がします。
写真は、普通のパンオショコラに、アーモンドがまぶされ楽しい食感でした。


四角い形に成型したクロワッサン生地の中に、二筋のチョコレートだけが詰められているパンなので、朝に必要とする糖分にはもってこいです(*^▽^*)

クロワッサンやパンオショコラは、他のパンに比べると安く、1ユーロ〜2ユーロで購入できます。

どちらも、質量がなくお腹が重くならないので朝から食べ過ぎて動きにくなくなったりもしません。

フランス人のシンプルな物の考え方が、朝ごはんの文化にも現れている気がします。

朝ごはんを意気込んで作ることもないですし.…無駄に労力を使うのを嫌うフランス人達が考える事、とても勉強になっています。

今日は、
かぼちゃのアーモンドプードルケーキを作ってみました。

パウンドケーキ1本分です。

アーモンドプードルを60g
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卵2個
砂糖100g
はちみつ大さじ1
カボチャを蒸して柔らかくしたもの400g
を混ぜます。

そこに、小麦粉60g
ベーキングパウダー 小さじ1
溶かしバター50g
を軽く混ぜ、
オーブン180度で30分で完成♫

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冷蔵庫で冷やして食べるのがオススメです★

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