残り物活用ケーキ⁈
本日発見した、サン・ドニにある、
〜Rue de paris〜パリの道。
道の名前がいろいろあって面白いです。
人の名前が道の名前になっているのをよく見かけます。
先日、品名が書いていない、食べ応えのありそうな謎のケーキを、クロワッサン屋さんで購入しました。
ずっしりと質量のあるケーキ…
クロワッサン屋さんだけあって、クロワッサンやパン.オ.ショコラをメインに売っています。
「何だか、食べたことがある味だけど…?」
ケーキなんですが、クロワッサンの風味…
もしかして、余ったクロワッサンを勿体無いからケーキに作り変えたのでは⁈⁈
と疑問に思いながら、ケーキの名前もこのケーキの真相も分からず忘れかけていた今日この頃、
やっと、このケーキの謎が解けました!
私がお気に入りの、ブリオッシュ屋さんでみつけたケーキ。
その名も、
フラン ド ブリオッシュ〜flan de brioche〜
フランスの「フラン〜flan〜」というデザートは、
卵と牛乳でつくったタネをパイ生地などにのせて焼いたものを指しています。
まるで、カスタードクリームを固めたような味わいのプリンケーキ。
私は、フランが好きです!
謎のケーキ…
のその名はズバリ、
『残り物活用ケーキ』
クロワッサン屋さんで売るなら、クロワッサンの残り物活用ケーキなので、
フラン ド クロワッサン〜flan de croissant〜
と言う名前になることでしょう。
材料 : 24cmの残り物活用ケーキ1台分
玉子:2個
砂糖:80g
牛乳:250cc
ブリオッシュスライス:150g
混ぜた玉と牛乳の中にブリオッシュを30分程浸した後、
これをケーキ皿に入れて180度のオーブンで20分程焼いたら完成。
なんとも、経済的なケーキです。
硬くなった、ブリオッシュやクロワッサンや、デニッシュがあったら何でも応用出来そうです。
サンドイッチの種類が多すぎて、選ぶのに時間がかかります…
サーモンが挟まっていたり、
エメンタールチーズとゆで卵にピクルス、ツナマヨや、グリルチキン、
迷います。
フランスパンは1ユーロしない安さです。
なので、フランスパンだけ買って、
家からパンに挟む具材を持ってきて、
自由に挟んで食べるピクニックもフランス流で良いですよね!
こちらは、クロックムッシュ。
この上に目玉焼きがのると、クロックマダムに。
最近食べたミルフィーユが、
美味しくて、
このケーキ屋さんは、レユニオン島で一番好きになりそうです。
ケーキ屋さんの名前を聞くのを忘れてしまいました、近々また行きたいです。
本屋さんには、日本の漫画のフランス語翻訳バージョンがずらりと並んでおります。
フランス人は、日本の漫画が大好きです。
そして、漫画の値段が高いです。
フランス人が日本を好きになる理由の一つとして、日本の漫画の中で知る、日本の文化の影響が大きいような気がします。
例えば、日本の学生時代の制服や、部活に憧れるフランス人も多いようです。
こちらには、部活が無いと聞いて驚きました。
種類は少ないですが、ガチャガチャがありました。
前々回紹介した、パリで人気のベトナム料理の『ボブン』
が食べられる、レユニオン島のサン・ドニのベトナム料理のレストランへ行って参りました。
レユニオン島へ引っ越して来てもうすぐ2ヶ月ですが、移住の手続きの紙を提出してから、(約2ヶ月後にようやく…)
titre de sejourを取得するために必要な
健康診断をして参りました。
健康診断をした病院です。
病院の待合室。
フランスでは、いろいろな手続きに時間がかかるとは有名な話ですが、レユニオン島はフランス本土に比べて更に時間がかかるようです。
暑いので、みんな時間の流れがゆっくりなのでしょうか…。
日本の色々な手続きの速さには、フランス人もびっくりです!!
今日は、暑い中、サン・ドニをたくさん歩き回りました。
好きな街並み。
#フランスカレー #フランスカレー 東大前
#レユニオン島 #フランポン