レユニオン島〜île de la Réunion〜

Bonjour!
レユニオン島に到着いたしました。f:id:furanpon:20170130133855j:plain

成田からバンコクまで7時間のフライト。
バンコクで1泊しました。
翌日バンコクからレユニオン島まで7時間のフライト。

バンコクからレユニオン島までの飛行機は、エアーオーストラルです。
新しい飛行機なのでとてもキレイでした☆
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機内食は、タイ料理のパッタイがメインでした。

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私は、飛行機の中で綺麗なCAさんが機内食を持って来てくれて、映画を小さい画面でみながら食事する時間が、人生において最も好きな時間です☆
毎日が機内食でも嬉しいくらいです(*⁰▿⁰*)

私の大好きなハイジの、フライス語バージョンがあり感動しました☆
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あっとゆうまに7時間が経ち…
レユニオン島の空港があるサン・ドニに到着!

気温30度。
日本との時差は、日本時間マイナス5時間。
ただいま、朝の9時です。

フランス、ビール事情santé!サンテ!

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フランスの女子は、日本の女子のように、
『取り敢えず、ビールで!』
という文化はありません。
フランスの男子が日本に来て、日本の女子が男子同様にビールを飲むと言うことに驚いた!と良く聞きます。

レストランでの乾杯のときは、フランスの男子はビール、
フランスの女子はキールロワイヤル(カシス+スパークリングワイン)
を注文することが一般的です。

フランスの女子がビールを飲む時は色々なシロップを混ぜ、ビールカクテルにして飲むことが多いです。
フランスの女子に1番人気のビールカクテルは、
Monaco(モナコ)と名付けられている、
★ビール+レモンサイダー+ザクロ Grenadine(グルナディン)のビールカクテルです。
フランスカレーでもドリンクメニューにあります。

混ぜてNGなシロップは特にありませんが、
スミレシロップをビールに混ぜたときは個人的に美味しくなかったです。

※スミレシロップはスパークリングワインに混ぜるととても美味しいです。

冬のビールカクテルを考えている時に、
以前フランスカレーでアルバイトをしてくれていたフランスの女子のコリンちゃんと、
『塩キャラメルビールをメニューにしよう!」
と盛り上がり、塩キャラメルシロップを購入しました。

フランスカレーのメニューに記載していない為、注文されることがありませんが、
このブログを読んで飲みたくなった方は、
スタッフにお申し付けください(๑>◡<๑)

バーなどで良く見かけるこのシロップのモナンシリーズは、実はフランス産で、多くの種類があり、私は全ての味を揃え中です。

アルマニャック〜L'Armagnac〜

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これは、フランスの南西のお酒L'Armagnacです。
アルマニャック (Armagnac) とは、フランス南西部、アルマニャック地方で醸造されるブランデー。コニャックと肩を並べる、フレンチブランデーの二大銘酒の一つです٩( 'ω' )و

このアルマニャックとエスプレッソを混ぜて飲むと…
夜通し働いていられるくらいに元気百倍になります。
※フランス語で『元気百倍!』の意味に当たる言い回しは…
言うとするならば、

J'ai la pêche.(ジュラペッシュ)
直訳すると、
『わたしは、桃を持っています。』
意味は、〜私はとても元気いっぱいだよ!〜

J'ai la patate.(ジュラパタットゥ)
直訳すると、
『わたしは、ポテトを持っています。』
意味は、〜私はとても元気いっぱいで、何でもできちゃうよ!』
です。

何故、桃やポテトを持っていると言うのが、元気!と言う意味に当たるのかは、フランス人にとっても謎のようです。
私は、桃と聞くとピチピチしていて元気なイメージと結びつくので、覚えやすいフランス語でした。

フランポンの日記を見て来てくださったお客様に、このアルマニャックをショットでサービスさせて頂きますので、店長にお申し付けください٩( ᐛ )و

カスレの缶詰〜conserve de cassoulet 〜

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カスレ〜cassoulet〜はフランス南西部の豆料理です。
豚肉ソーセージや羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉等と白インゲンマメを長時間煮込みます。
上の写真は、
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このカスレの缶詰を温めただけですが、美味しいです!

日本ではなかなかこの缶詰は手に入りにくそうですが、
日本で簡単にカスレの味を楽しむ為に便利な商品もありますね(╹◡╹)
#フランポン#フランスカレー 東大前

キッシュ ロレーヌ〜Quiche Lorraine〜

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キッシュ ロレーヌはフランスのロレーヌ地方のタルトです。

食事としてなので、アップルタルトに使ったパイ生地シートとは違う甘くないパイ生地シートを使います。

生クリーム、卵、ベーコン、香り付けにナツメグパウダーを混ぜ合わせ、タルト台に流し入れてオーブンで焼くだけの、本当に簡単なフランス家庭料理です。

日本で作る時は、パイ生地が高いのでパンの耳をタルト台に敷き詰めて、よく作っていました。

フランスのムール貝カレーmoule curry

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フランス本土、海外県どこでも食べることのできるのが、このムール貝カレーです。
ニューカレドニアでは、物価が高いので写真のサイズで約3000円でした。
ムール貝の粒は小さいのですが写真のとおり山盛りです。

2016年6月29日のV6さんのアメージパングの、知ってるつもりで知らない国
フランス編にて紹介されたムール貝カレー(フランスカレー東大前の夜限定メニュー)


フランスにはカレーがあります!が証明できました٩( 'ω' )و

第4位
第4位は「フランスにもカレーがある」。東京大学近くに店を構える”フランスカレー”によると、フランスのカレーはムール貝のカレーだという。そして、貝をトング代わりに使うという。そのフランスカレーがスタジオにも登場。食べた井ノ原快彦は「カレー風味で辛くないんだけど、ムール貝の味がものすごい出てる」と語った。

キーワード
カレーフランスフランスカレームール貝東京大学 ※アメージパングより引用


レユニオン島でも、ムール貝カレーのレポートいたします。

#フランポン #furanpon日記 #ムールカレー
#フランスカレー 東大前

フランスでのApéroアペロ タイムについて

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フランス語があまり話せなくても、
『Tu prends l'apéro?』
アペロしない?

とお友達を誘えば大抵仲良くなれます。
Apéroアペロとは、Apéritifアペリティフ(食前酒の意味)を略しています。

食事の前に、1時間〜2時間、食前酒としてシャンパンやビールとおつまみを食べながら会話をたのしむ時間…フランスの時間の流れが好きです。

写真はニューカレドニアで準備したアペロです。エビと、生クリーム、クリームチーズをペースト状にしたものを一口サイズのパンケーキに塗ったもの。

フォアグラとイチジクをのせた一口サイズのもの。